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Paul Osicka
 おばんどす。ロシアでございます。
今回は初となるBMXライダー紹介!
タンメンボーイズ58男として熱く語ります。

僕が一番影響を受けたライダーPaul Osicka。
そうオシカ。フロント、ブレーキライダーの神様。オシカ。

僕がオシカを初めてみたのはこのスタンダードカントリー。このビデオをみて衝撃を受けたのを今でも忘れません。




当時20歳の僕はビッキー、ソマー、ジャムリン、ヤンマー、サイモンなどの技にあこがれて日々練習していたました。そんな時オシカのライディングを見てしまいました。
圧倒された。震えが止まらなかった。凄すぎて。
今の技の原型ともいえる技をやっている。最初の小部屋のルーティン。今のフラットランドの全てが詰まっている。僕はそう思います。
バックスピンから体の向きを変えることによる切り返し。後ろから前への加速。ヤンマーがつくりだしたウェイビングといわれる動きをやっている。このルーティンがフラットランドの進化を加速させていったと思います。



しかしオシカの魅力はまだまだあります。それが技の見せ方。
オシカの技はシンプルです。フロントスクェーカーのバーフリップとピンキースクウェーカー、ハング5、エルクとまあシンプルです。
でもオシカがやると何かが違う。体のフォーム、速度、テンポ。
一つの技を違うように見せる。

次に技をつなぎ目なくつないでいく。
ブレーキを使いながらなめらかにつないでいく。
ブレーキの使い方が他のブレーキライダーと決定的に違う。オシカは減速とボディバリアルのために使っています。ブレーキをかけるとフロントは止まります。オシカのブレーキは攻めです。ボディバリアルで加速するのを制御する為のブレーキ。絶対的なテクニックがないとできないつなぎ。

最後は手数が多い。
オシカはピンキーを一周させるのに多くの動きを入れます。
オシカのルーティンはすべてそう。手数が多い。一見無駄にみえて無駄ではない。
フロントを前にける。あえて前にける。足をちらつかす。あえてちらつかす。一回見てもわからない。何回もみればわかる。凄さが!

オシカは大会向きのルーティンではないと思います。わかりにくいから。
ビデオライダーのパイオニア。ビデオでこそ凄さがわかる。そんなライダーが一番かっこいい。
なぜなら真似できないから。真似ができない技をやるライダー。それが一番凄い。単純だけど一番難しい。オシカのライディングはこれからのフラットランドに影響を与えていくだろう。オシカを絶対に忘れてはいけない。
オシカに魅せられたライダーがやっていく。つくっていく。オシカはその土台を作った人。
神様はだてじゃない。

オシカは僕の教科書であり永遠のライバル。
オシカがいなかったら今の僕はここまでこれなかったと思う。

カテゴリ:ライダー | 22:47 | comments(2) | trackbacks(0) | -
コメント
そう!!
優秀過ぎて昇進間近!!
56男の席準備してみよ〜かな?

ヒゲとアメリカ万歳◎
| tanmen | 2010/04/15 1:21 AM |
祝!昇進間近!
しかし!タンメンボーイズ長男と次男の存在感が!!圧倒的!!
| ロシア | 2010/04/15 5:48 PM |
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